メノウ山
茨城県那珂郡山方町 久慈川流域 メノウ(瑪瑙)
車が行き交うのも一苦労する狭い林道を登って、久慈川の源流?に辿りついた。
といってもそれほど山深い場所でもない。久慈川本流から折れてそれほど走ってはいないと思う。車をとめる場所がないので車輌交差用のポイントに少し失敬してとめ、ガードレールをまたいで沢に降り、おもむろに探し始めた。
ほどなくして周りの石コロとは質感の異なる、モコモコした形状の乳白色の塊をあっけなく見つけた。
ほぼ白一色(汚れてるけど)だが、割れた断面には、うっすら微妙にメノウらしいフリル状の縞が見えるところもある。脱色したような色合い。
場所にもよるのかも知れないけど、ちょっと「宝石探し」という雰囲気がないし、車も心配なので、そこそこで切り上げた。
ここは一度しか行ってない。交通の便というか、車をトめる場所がねぇ・・・。
でも実はワザワザ支流を登らなくても久慈川本流で探せばよかったことを今確認。まあ上流で採れるなら下流で採れるのは当然か。
メノウ(瑪瑙)は鉱物学的には石英(水晶のページで説明もなしにたびたび書いてたけど)と同質で、この石英が結晶となったものが水晶と呼ばれる。他、玉髄(ぎょくずい)、碧玉(へきぎょく)などの形態、呼び名がある。
日本でもごく普通に見られる鉱物なので私のような鉱物採集とは程遠い、にわかストーンハンターにとっては格好のエモノだね。
緑のマーカー部分はよく見ると久慈川本流と沢の合流地点。この沢(右側)の上流に昔メノウを掘っていた抗跡があるらしい。本流の広い川原に降りればメノウが拾える。
■乳白色の石。
■やや透明感のある石(汚れて黄色っぽくなっているかも)。
■モコモコと仏像の頭みたいな形。
などの特徴がある(これらすべてを満たすという意味ではない)
なお、久慈川流域は砂金も採れるらしいが、場所が詳しくわからない。

